通常肌につける美容液はその有効成分の濃度の約0.3%しか浸透していないと言われています。エレクトロポレーションとは、バイオテクノロジーの電気穿孔法を美容に応用したもので、短く強い特殊な電気パルスを与えることにより、数秒~数分間角質細胞の細胞膜に電気的な【穴】を開けた状態にし、その時間内にイオン導入や超音波導入では難しかった、親水成分や高分子成分を、イオン化せず高分子のまま真皮層下まで導入する治療です。その浸透力はイオン導入の約20倍の量ともいわれ、エレクトロポレーションがとても高い浸透力をもつことがよくわかります。
※導入する有用成分によってさまざまな効果が期待できます。
ケアシス-Sは45℃から-20℃まで調節しながら、有効成分を導入できる「クライオエレクトロポレーションシステム」を採用しています。従来のエレクトロポレーションと比べ、冷却を加えることで血管が収縮し、導入した薬剤が皮膚に長時間とどまるため効果をさらに発揮できます。
また、レーザーフェイシャル、フラクショナル、ニードルセラピー、ピーリングなど、痛み、赤み、腫れ、熱感を帯びるような施術の後に、冷却モードで有効成分を導入することによりダウンタイムを減らすことが可能です。
5ml用シリンジに導入剤を吸い、Caresys-sのハンドピースに直接セットする事で、片手の操作が簡単にできます。
ON/OFFによってパルス幅が一定でない為、より効率のよい導入が可能です。
ヒト由来神経幹細胞培養抽出物含有化粧品
神経幹細胞から抽出された高機能プレミアム美容液「ペップビュープラス」は、70%の成長因子とペプチドを含んでおります。ペップビュープラスに使われている防腐剤は自然素材のものを含有し、医療機関専用のものとして開発されました。
水、プロパンジオール、グリセリン、1,2-ヘキサンジオール、BG、ナイアシンアミド、コハク酸ジエトキシエチル、カルボマー、エチルヘキシルグリセリン、キサンタンガム、トロメタミン、ヒドロキシエチルセルロース、アデノシン、ヒト神経細胞順化培養液、ヒト脂肪細胞順化培養液エキス、カプリリルグリコール、ポリソルベート20、アセチルヘキサペプチド-8、レシチン、ポリソルベート60、規定化細胞培地、ツバキ葉エキス、ツバキ花エキス、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、水添レシチン、合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-1、合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-9、合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-2、合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-60、合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-3、合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-4、合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-7、合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-8、合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-16、合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-22、合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-58、合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-64、合成ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-2、合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-31、合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-5、合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-74、合成ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1、ダイズステロール、ヒアルロン酸Na、ヒドロキシデシルユビキノン、アルニカ花エキス、トウキンセンカ花エキス、ヒマワリ花エキス、ラッパズイセン花エキス、トレハロース、ラベンダーエキス、ローズマリー葉エキス、メリッサ葉エキス、タチジャコウソウ花/葉エキス、ニオイテンジクアオイエキス、ハナハッカ葉エキス、ユーカリ葉エキス、ティーツリー葉エキス、セイヨウハッカ葉エキス、スクワラン、リン脂質、フィトスフィンゴシン、セラミドNP、フィトステロールズ、EDTA-2Na
CARESYS |
|
Intensity |
0~100(1step) |
Mode |
PULSE + : 0.5KHz ~ 10KHz |
Time |
1min ~ 20mins (1min step) |
Frequency |
PULSE + : Active/Rest -> 50μS ~ 1,000μS |
Temperature |
COLD : -20℃~20℃, HOT : 30℃~45℃ |
Type |
Water Cooling with TEC Module Auto Control |
Display |
10.1”Touch LCD |
Power Input |
100-240V~, 50/60Hz, 130W MAX |
Dimension |
Device 325mm(W)×450mm(D)×250mm(H) |
Weight |
Device 7.0kg / Cart 4.7kg |